■□■ くしぶち万里メールマガジン「万里同風」 □■□ ■□   2013年5月20日発行  □■   www.kushibuchi-mari.jp/      ==「もんじゅ」と3回の現地視察== 原子力規制委員会は15日、高速増殖炉「もんじゅ」の事実上の運転 停止を決めました。「安全」といいながら1万点近い機器の点検漏れは 言語道断です。 私は現職時代、3回の現地視察を重ねて自治体はじめ地元市民と意見 交換しながら「もんじゅ」廃止を主張し、民主党政権は研究終了の方向 性を出しました。今回の規制委員会の決定は、私の主張を裏付けるもの となりました。今後さらに、核燃料サイクル事業のゆくえやプルトニウム の処理問題が大きな課題です。 ―もくじ― 1.NEWS万里の風 【VOL.46】 *日本はどこへ行こうとしているのか *「私たち」の国家観や人権を考えるとき 2.都議選・参議院選の必勝にむけて *歴史を左右する大決戦です *イベント、街頭演説会のご案内 __________________________ 1.NEWS万里の風 【VOL.46】 *日本はどこへ行こうとしているのか 東日本大震災から2年あまり、日本の社会は「アベノミクス」「円安・株高」 一色に塗り替えられたかのようです。デフレ脱却と経済回復は頑張ってい ただきたいですが、その影で、まるで311震災がなかったかのように原発 推進路線が復活し、靖国参拝や歴史認識問題が再燃し、憲法96条先行 改正の動きが現実味を帯びている状況をたいへん危惧しています。 日本が急激に政治的方向を変えつつある、日本はいったいどこへ行こうと しているのか。こうした声が、アジアの近隣諸国のみならず米国からも出さ れる事態に至っています。 果たして、このような流れに、わたしたち国民の声は入っているのでしょうか。 自主憲法制定草案などの前に、66年間、国のかたちを形成してきた現行 憲法や主権回復について「私たち」できっちり考える大切なときを迎えてい ると思います。 政治家任せではなく、私たちの国家観、憲法観、人権、平和について、 国民ひとり一人が真剣に向きあうときだと思います。 *「私たち」の国家観や人権を考えるとき 日本が戦後に主権を回復したのは、現行憲法の下で民主主義国家になっ たからでした。 この憲法の核心は、個人の尊重をはじめとする人権条項にあると私は受 け止めています。第13条はじめ国民に保障されている自由権や財産権、 経済的社会的人権や司法上の人権、男女同権条項などは、ワイマール 憲法やフランス人権宣言、アメリカ合衆国憲法や旧ソ連邦憲法などの人 類史のなかで築かれてきた各国の人権条項がもとになっています。 私は、むしろ、日本はこうした人類史をさらに進める歴史の一翼を担って いくことを使命とすべきであり、自民党改憲草案のように前近代的な古い 国家観で国民に義務を課すものに逆戻りさせてはならないと思います。 ちなみに、安倍政権は、少子化対策として育児休暇3年や「女性手帳」を 配布することを検討していますが、これは旧時代の家族観にもとづく妊娠 出産・子育てや結婚促進策のように見受けられます。 いまの時代に、本気で、女性の活用や多様性を重視するなら、本末転倒 といわねばなりません。 橋下市長のように公職にある人物の人権侵害発言は国際社会の信用を 失墜させただけでなく、憲法にある人権精神が権力をもつ側にいかに根づ いていないのかを露呈させたものといえます。憲法論議を通じて、憲法を 身近にとらえ直し、その価値を深め広める機会にしていこうではありませんか。 2、都議選・参議院選の必勝にむけて **歴史を左右する大決戦です** いよいよ6月の都議会議員選挙、7月の参議院選挙がせまってきました。 日頃からのご支援いただいている皆さま、ありがとうございます。 憲法問題にみられるように、その帰趨によっては、国民生活の行方、この 国のかたちが決定されると言っても過言ではありません。ぜひとも、歴史 を左右しかねない大切な節目の選挙に、皆さまのご注目をよろしくお願い します。 都議会議員選挙は、6月14日告示され、6月23日が投票日です。 わたしの応援する仲間二人の立候補予定者は、真っ黒に日焼けしながら、 日々活動を続けています。ぜひとも、この逆風下で闘いに挑むことを決意 した彼らの活動にご注目いただき、ご支援および叱咤激励をいただきます よう、心からお願い申し上げます。 ★町田選挙区より: 「今村るか」都議 (現職2期) ★南多摩選挙区(多摩市・稲城市)より: 「しのづか元」都議 (現職1期) 【今村るか】町田生まれ・町田育ち 44歳 ==町田から人にやさしい都政を!== 町田市議会議員4期務め、都議会議員2期。 福祉・教育の問題を中心に、都議会文教委員長などを歴任しながら、 子どもの貧困やいじめ対策に力を入れ、人にやさしい政治を実践・実行! 【しのづか元】多摩ニュータウンとともに育つ 46歳 ==勇気あるYES!勇気あるNO!の都政を== 国会議員秘書や会社役員を経て、多摩市議会議員2期、都議会議員1期。 ニュータウン再生や都市計画・住宅問題に取りくむとともに、 築地市場の移転反対、原発都民投票条例に賛成など主張を貫いてきた行動派。 続く、7月の参議院選挙の東京選挙区では、次の二人の活動にご注目を! 教育改革はじめ人への投資、食の安全問題で先頭に立ってきたお二人です。 ★鈴木かん参議院議員・元文部科学副大臣 (現職2期・12年)    公式ウェッブページ http://suzukan.net/ ★大河原まさこ参議院議員 (現職1期・6年)    公式ウェッブページ http://ookawaramasako.com/ **イベント、街頭演説会のご案内** 週末18日には、鈴木かん参議院議員とともに町田と多摩の各地を駆け めぐりました。駅頭に足を運んでくださった皆さま、ありがとうございました! 引き続き、下記の街頭演説会でお会いしましょう。 □□ 5月25日(土) 長妻昭衆議院議員・元厚生労働大臣、来たる!    18時30分予定  場所:永山駅    町田入りは6月上旬予定。 □□ 5月31日(金) 蓮舫参議院議員・元行政刷新担当大臣、来たる!    18時予定  場所:多摩センター駅 六角広場 □□ 6月10日(月) 馬淵澄夫衆議院議員・元国交大臣、来たる!    17時予定  場所:町田駅周辺    18時予定  場所:聖蹟桜ヶ丘駅・交番前 こんな注目イベントもあります! ■■ 「喝!!最大の原点は“平和”」      藤井裕久さん 大いに語る   (TBS日曜早朝『時事放談』でおなじみ)   日時: 5月31日(金) 18時開演  入場無料     場所: 町田市文化施設和光大学ポプリホール鶴川   主催: 町田のいまを考える若者と女性の会        (問合せ070-6482-1850) 【 藤井裕久(ふじい・ひろひさ)プロフィール 】  1932年生まれ。元民主党最高顧問。大蔵省を経て、神奈川14区(相模原市) 選出で衆議院議員。細川、羽田内閣で大蔵大臣、鳩山内閣で財務大臣を歴任。 * * * * * * * 長文を最後までお読みいただき、ありがとうございました。 いま、駅活動でのチラシ配りやご近所へのポスティング、事務所のお手 伝いなど、ボランティアでお力いただける方を大募集しています! またご自宅や事務所にポスターを貼ってもいいよという方、ぜひお声を かけてください。たいへん嬉しいです。 これから梅雨の季節。皆さま、ご健康には十分お気をつけくださいませ。 それぞれの場所や街のあちこちで、皆さんとお会いできるのを楽しみに しております。 前衆議院議員 くしぶち万里 ■□■ メルマガ発行: くしぶち万里事務所 ■□■ +-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ *本件に関するお問合せ、配信先の変更、  配信を希望しないなどのご連絡は下記までお願いいたします。 *メールソフトの設定により、返信をそのまま押すと  エラーとなる場合がございますので、  あて先アドレスが「info@kushibuchi-mari.jp」と  なっていることをお確かめ下さい。 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* NEWS万里の風 【vol.45】 メールマガジン 2013年3月20日号 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* =「春分の日」。いよいよ春本番です= 桜も開花しはじめ、新年度を迎える季節になると、自然とともに人心一新する日本に思いを致します。これまで世界各国を訪れてきましたが、四季の巡ってくることが 人間の暮らしにとってどれほど貴重なことか。日本の素晴らしさを後世にきちんと残していきたいと改めて思う季節です。 ―もくじ― 1.NEWS万里の風 【VOL.45】 * 感覚をマヒさせてはいけない * 国会審議を聴いて 2.都議選・参議院選必勝にむけて! 3.新事務所へ引っ越しました __________________________ 1.NEWS万里の風 【VOL.45】 * 感覚をマヒさせてはいけない 311から2年が経ち、3年目の一歩を踏み出しました。震災直後に被災地入りしたときの筆舌に尽くしがたい光景は生涯忘れません。忘れないというのは、被災者の心や暮らしとつながることと改めて実感しています。 18日、福島第一原発で停電が起き使用済み燃料プールの冷却システムの停止が報じられました。20日深夜に6377体と最も多い燃料のある共有プールを入れてすべての冷却設備が復旧しましたが徹底した原因究明と多重化の備えがさらに必要だと思います。 2011年12月の電源対策では、送電網の多重化により2時間程度で復旧できるようにするとのことでした。結果的に約29時間かかり、ここでも「事故は起こり得る」という前提にたった最大限の対策が求められるのは言うまでもありません。 事故発生2年を過ぎても事故収束にはいまだ遠く、非日常の事態にいることをもう一度認識したいと思います。そして福島の子どもたちの健康や復興に寄りそい、エネルギー政策の抜本的な改革にむけて自民党政権がいかなる努力をしているのか、しっかり目を光らせ たいと思います。 電力システム改革も後退し、再生エネルギー導入拡大への道筋にもブレーキがかかっています。それらなくして、原発に依存しない社会は実現しません。 当たりまえのことが当たり前でないと感じたのが311でした。 感覚を麻痺させず、それらに慣れてしまってはいけないと気を引き締めて。 * 国会審議を聴いて 衆院予算委員会で12日、アベノミクスと格差の問題や、生活保護切り下げと地方税の非課税ラインなどについての質疑に注目しました。 安倍総理がアベノミクスについて「給料を上げていくのが最終到達点」としたのは賛意を示しますが実際に非正規で働く人たちの賃金までどんなスピードで到達するのか。約60万人分の雇用をつくるといっても、失業者280万人の5人に1人が仕事につける規模にまで、どんな分野の仕事が増えるのか。公共事業関連だけでは最大でも20万人との試算。 アベノミクスを進めたときに格差は拡大するのかどうかについて総理は明言を避けました。デフレ脱却して経済の活力を求めていくことは当然ですが、格差が拡大しないように成長させていくこと。これこそが経済再生の基盤をつくるのだと思います。 格差の拡大は子どもたちの学力の低下、精神疾患や犯罪の増加、社会の不安定化を引き起こします。格差の拡大を一定程度に抑えることは人への投資であり、社会の活力と経済の基盤を再構築していくという考えかたも合わせて堅持する必要があると思います。 質疑を聴いていて、私は、GDPに表れない価値、子育てや家事、地域活動など数字にまったく表れない部分の豊かさをも向上させていくことが不可欠だと思いました。 2. 都議選・参議院選必勝!にむけて 来たる6月都議選にむけて、町田選挙区では今村るか都議(現職2期)と南多摩選挙区では篠塚元都議(現職1期)を公認候補として新たな闘いに挑みます。これまでになく厳しい状況ですが、ともに地域からの再生をめざして対話と行脚を粘りづよく進めています。 また、参議院選の東京選挙区は、鈴木寛参議院議員と大河原雅子参議院議員の2名が予定候補です。教育改革はじめ人への投資、食の安全問題の先頭に立ってきた国会活動にご注目をお願いします。 東京第23区総支部の総会および党本部の大会を2月末に終えました。再起の足がかりをつかめたとは正直まだまだ言えない状況ですが、国民の皆さんの信頼を取りもどす近道はありません。地道にコツコツと! ひとつでも多く率直なお声を、皆さん、どうぞお聞かせください。 3. 新事務所へ引っ越しました このたび新たな活動拠点として、私が総支部長を務める民主党東京都第23区総支部とくしぶち万里事務所を、町田市森野1丁目から2丁目へ下記の通り移転いたしました。なお、これまでの多摩事務所は年明けより民主党市支部及び篠塚元事務所として再始動しています。 16日の週末に引っ越しを済ませたばかり。ボランティアでお手伝いいただいた皆さま、本当にありがとうございました!まだまだダンボールの山に囲まれていますが、仲間と力をあわせて、気分一新、再スタートしてまいります。 お近くにお越しの際は、どうぞお気軽にお立寄りください。 <<新事務所のご案内>> 東京都町田市森野2-25-13 中西ビル202号 TEL:042-728-5122/FAX:042-728-2922(TEL/FAXともに変更はありません) ●小田急町田駅「北口」から徒歩12分 (栄通り商店街から森野交差点へむけてのバス通り。看板「KOKUYO」の2階、斜め向かいがファミリーマートです) ●バスご利用の場合は「町田バスセンター」乗り場より「森野三丁目」下車、徒歩2分。 長文を最後までお読みいただき、ありがとうございました。 花粉症と強風に負けずに、頑張りましょう!ぐしゅん。 前衆議院議員 くしぶち万里 ■□■ メルマガ発行: くしぶち万里事務所 ■□■ +-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ *本件に関するお問合せ、配信先の変更、 配信を希望しないなどのご連絡は下記までお願いいたします。 *メールソフトの設定により、返信をそのまま押すと エラーとなる場合がございますので、 あて先アドレスが「info@kushibuchi-mari.jp」と なっていることをお確かめ下さい。