エネルギー・環境の選択肢

5日朝、経済産業部門会議が行われました。 福島の事故を踏まえて、エネルギー基本計画をゼロから見直すとして半年以上にわたって議論が続いてきました。それが3つの選択肢となって国民に提示されました。パブリックコメントは7月31日まで、です。 いつの時代でも、どの国でも、エネルギーの問題は最重要で挑戦的な課題の一つです。 今回の選択肢は、2030年の原子力依存度を、1)ゼロ、2)15%、3)20・25%として3つのシナリオが提示されています。脱原発依存のための見直しですからそこは最重要ですが、しかし、課題は決してそれだけではありません。化石燃料の依存度も減らす、再生エネルギーを最大限ふやす、省エネルギーをすすめる、CO2の排出量を減らす、そして経済性を加味して、持続可能なエネルギー社会をめざしていくことが必要です。 私は、まず3つ選択肢に足りない議論をしなければならないと思っています。ゼロシナリオは化石燃料依存が増える、15%シナリオでは再エネが進まない、25%シナリオは核廃棄物の扱いまで含む経済性が見通せるのか、省エネルギーを一律ではなく選択肢をつくる、などです。 みなさんも是非、パブリックコメントを送って議論に参画してくださいね。
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