太陽光発電システム設置

20日(月)、太陽光発電システム一基(太陽電池パネル6枚、1.5kW)を、陸前高田市の長部小学校へ設置することができました。くしぶち事務所の被災地支援第2弾として『太陽光発電システムを送ろうプロジェクト基金』にご協力いただきたみなさま、誠にありがとうございました。 校長先生から「子どもたちは震災と津波ですべて真っ暗な恐怖を体験しました。二度とそんな思いをさせたくない。非常用の電源として、自然エネルギーの学習に役立つ教材として、使わせていただきます」と熱いメッセージをいただきました。 陸前高田の小学校では初めての太陽光発電システム設置となります。システム一基から採れる電力はわずかですが、太陽の光で、子どもたちの元気を継続的して応援していけることを実感しました。 理科の授業で「太陽」について学んでいる3年生の子どもたちが、元気いっぱい迎えてくれました。まずは「太陽」のQ&Aから。新しい太陽電池パネルを見て、触って、興味シンシン。 「目録」には、一口3000円から寄付いただいた市民ひとり一人のお名前、国際ソロプチミスト町田‐さつきのみなさまからの義援金15万円はじめ事業者や団体のお名前を記させていただきました。 太陽電池を扱う(株)ソーラーワールドは、被災地の若者を雇用して太陽電池やシステムの設置技術を教えながら、被災地の復興自立支援に貢献しています。ゆくゆくは、地元に根づいた自然エネルギー事業を展開してほしいと期待しているとのこと。 普通は、太陽電池をおおうのは鉄枠ですが、あえて、岩手県産の木材を使って枠を組み立てます。また、太陽の光がうまく取れるよう、斜度をはかって木をあてるなど、細やかな作業が続きます。 パネル設置場所は、協議の末、3階の図工教室のベランダとなりました。屋根の上だと、子どもたちには見えません。太陽光エネルギーの学習にも役立つよう、内からも外からも見える場所に。 ようやく完成! 長部小学校の左上が、図工教室です。 校庭には現在、仮設住宅が建てられ、学校の避難所におられた約200名の方は現在16名~17名と変化していました。1か月ぶりの被災地は、別ブログで報告します。
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