平和を考える

まもなく、サンフランシスコ講和条約が発効された4月28日を迎えますが、条約が調印された昭和26年当時の一週間後に開かれた、メニューインによる戦後初の大物音楽会の調べにふれる機会をいただきました。 戦中、戦後と、長らく鎖国状態にあった日本の音楽界の、真の開国でもあったと聞きます。 平和なときを迎えての生演奏は、どれほど人々に待ち望まれたものだったでしょう。戦争は、人間の感性や自由、それを表現する芸術をも奪います。 写真にある「古い蓄音器」から流れてくる当時の音楽は、とても胸を打つものでした。あらためて、平和について考える一日でした。
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