平田オリザ劇

オリザさんB

7日(木)、葛飾区議選の応援で声を枯らした後、吉祥寺へ急ぎ、
平田オリザ作・演出『もう風も吹かない』の初日に行ってきました。
舞台を観るのは、ほんとうに久しぶりのことです。

この作品は、青年海外協力隊の訓練所の様子を題材にしたもので、かつて国際協力や人道支援の分野でNGO活動をしていた私にとって、それにかかわる人間の心理や可能性に深く感じ入るところの多い舞台でした。しかも、民主党政権時代には、JICAの組織のありかたや予算の使いみちにメスを入れ、事業仕分けでバッサリと取り上げた課題でもありました。

脚本は、2000年前半に書かれたものなのに「日本政府が減反政策をやめると発表した」というセリフが飛び出すなど、まるで時事ネタを取り上げたような先見性ある内容にびっくり。舞台そのものの演出も、オリザ流で、めくるめく展開されていきます。

地域の広場でこうした芸術にふれられる社会をめざしたいですね。

なんと、この日は、平田オリザさんの誕生日でもありました。
おめでとうございます。

 

 

 


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