深夜の消費税論議

27日夜、8日目となる社会保障と税改革の法案審査が行われました。このかん連日7・8時間にわたる議論が続き、テレビの生中継でつなぐに値する、真剣かつ建設的な中身の濃い議論が展開されました。 「閣法」という内閣提出の法案について、このように長時間の議論を重ねて審査のステップを踏むのは、古い政治の枠ぐみでは考えられないことです。政策に精通する責任世代の議員が多い民主党ならではの特徴だと思います。 この日も終了したのは午前2時半近く。消費税を2014年4月までに8%、2015年10月までに10%の負担をお願いする前提として、附則第18条では目標となる成長率を明記し経済の好転を盛り込む大幅修正となりました。一方、再増税条項は削除、逆進性対策はまだまだ今後の詰めを行う必要があります。 今回の改革は、いずれも、直面する4つの制約要因、1つはデフレ経済、2つ目は厳しい国家財政、3つ目は急速な高齢化、4つ目が出生率の低下、こうした状況を抱えるなか、しかし、これ以上の先送りは限界であると、私は思います。 ただ、昨年来から主張しているように、「身を切る改革」をやらずに国民に負担増をお願いするわけにはいきません。議員定数や歳費削減、公務員人件費削減、独法や公益法人などの行政改革を断行するため、引き続き、行動していきます。
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