社会福祉協議会

梅

28日、町田市社会福祉協議会の評議員会議がありました。女性のボランティア団体である国際ソロプチミスト町田―さつきの一員として、評議員会に出席しています。

平成26年度の事業計画と予算案の審議でしたが、ここ最近、気になっている2点が重点事業として取り上げられることになりました。

1点目が、昨年12月に成立した「生活困窮者自立支援法」にのっとり自立相談支援事業を中核的な事業とすること。2点目は、地域のなかに地区社会福祉協議会の開設をすすめていくことです。

ただ、活動内容はこれからの様子をしっかり見ていく必要がありそうです。1点目の自立相談支援事業は、安倍政権で生活保護費を削減して各自治体ベースで困窮者の就職支援や貧困家庭の子どもの学習支援などの相談に応じる体制\づくりのためのもの。誰がどのように事業を担うのかが問われます。貧困の連鎖にならないよう真の自立につながらなければ公費の無駄になり行政改革にも逆行しかねません。

2点目の地区社会福祉協議会の開設は、形をつくること以上に、市民、自治会、福祉施設、NPO、行政、診療所などの横のつながりを実際に機能させるソーシャルコーディネーター的な人材が必要だと、私はかねてから思ってきました。医療や介護などの専門的な知見がないと、なかなか難しく、誰でもがボランティアでというわけにはいかないでしょう。

年間事業予算としては、全体で一般会計だけでも7億円を超えるのが協議会の活動です。高齢化や貧困がすすみ、ますます地域福祉が重要になっています。現場主体のきめ細やかな活動が展開できるよう、女性ボランティア団体の視点で関わっていきたいと思います。

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