福島の避難者

サロンFMIの会2

11日(金)、東日本大震災と原発事故から3年と1か月が経ちました。

今日は、町田に避難されている福島の被災者のみなさんの現状調査のために、党本部より、福島復興推進会議の増子輝彦本部長、田中直紀顧問、柳沢みつよし前経済産業副大臣と大島九州男事務長の参議院議員団が来られました。町田市議会の会派室にて、河辺康太郎市議に現場の段取りをお願いし自治体議員の仲間とともに被災者の皆さんの声を聞かせていただく貴重な機会となりました。

サロンFMIの会 (福島、宮城、岩手の頭文字を取ってFMI)に参加されている避難者の方々は67世帯、182名。そのうち15名程の方が出席してくださいました。その他100世帯程の方が町田に避難されています。避難先と被災地をつなぐ支援はなかなか行政の狭間となって届かず、311から三年以上が経ち、賠償や支援の問題がますます深刻であることを痛感しました。せめて、避難先から故郷へ、一時的に帰るときの高速道路の無料化くらいは継続すべきです。住宅や家財、医療費の問題から、子どもの学校、見知らぬコミュニティで息をひそめて暮らしているという声には涙が出ました。自分の故郷の言葉で、思う存分、話し語らい暮らしたい、誰でもあたりまえのことです。避難先の自治体と東京都、国そして被災県がもっと連携を強化することで支援が前にすすむはず。党の福島復興推進会議として働きかけてほしいと思います。

政府は今日、エネルギーの中長期計画を閣議決定しました。原発事故を受け、私たちが30年代原発ゼロを目標に原発に依存しない社会をめざした計画が大きく転換され、原発回帰ともいえる内容が決定されました。被災者の苦しみに寄り添っているとは思えません。

会員のお一人に、311以来ずっと行方不明だったご親族が発見され、ちょうど今日、新聞告知された方がおられました。ずっと「311」が続いています。そのことを忘れてはなりません。

サロンFMIの会

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