鳥越俊太郎さん 講演会

7日、町田市民ホールにて、鳥越俊太郎氏の特別講演会「いま問われる、報道の真実」が開催され、私はコーディネーターを務めました ご来場いただいた800名を超えるみなさま、誠にありがとうございました。町田と多摩のこれからを考える実行委員会の市民のみなさまも大変お疲れさまでした。 鳥越俊太郎さんの講演は 「事実と真実は違う。報道はもともと欠陥商品である」 「情報は心の栄養素だ。人間は衣食住が足りているだけでは生きられない」 など、ニュースの受け手である我々にさまざまな示唆を与えてくれました。 また、原発事故後に30キロ圏内で独自取材したスクープ映像をどの局も取り上げなかった事実をあげ、マスコミの横並びや自主規制で、事故や事件の検証をしっかり行わなくなっているメディアの現状を批判。鳥越さん自身、イラクへ行き、大量破壊兵器を口実にして始めたイラク戦争の検証取材を来月計画していることを発表されました。 72歳の辰年で年男。がんで4回にわたる大手術をされた鳥越さんから、多くの方が勇気と覚悟をいただいたと思います。 政治と報道について構造的な問題にメスを入れると同時に、それに向きあう私たち一人ひとりの姿勢が問われています。

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